よくあるご質問

催眠療法について

なぜ催眠療法を使うのですか?

催眠療法は、不安や恐怖、過食などの習慣障害、その他多くの問題解決に利用されています。

また、アスリートや競技に取り組む学生さんの一部は、催眠を使って成果を上げています。
催眠療法を使って自分自身の状態を制御する技能を高めることで、自信と技術力を強化することができるのです。

自己催眠によって得られた個人的な成功は、自尊心を高めることができます。
自己催眠は、練習で強化できる技能で、生涯を通じて新しい課題に対応するために使い続けることができますので、お客さまにとって有益なものであると考えております。

催眠療法では意識が無くなってしまうのですか?

催眠療法はカウンセリングにおいて大変有効な手法です。

催眠療法は、マインドコントロールをされるなどの根強いマイナスイメージがありますが、意識が無くなることや、自分の意思に反した行動をしてしまうことなどは一切ありません。

催眠状態は、睡眠状態とは全く違います。
催眠状態でも充分に顕在意識が働いていて、自分をコントロールすることは可能です。

カウンセラーとの会話で何を話すかも、全て自分で判断できます。
どうしても話したくない事を話してしまうようなことは、一切ありません。
催眠状態から覚めてもその間に体験したことは全て覚えていますし、催眠状態から抜け出せなくなることもありません。 自分の意思で、いつでも催眠状態から抜け出すことができるのです。

当事務所では、クライアントさんが催眠を充分に理解され、催眠療法を望まれる場合でなければ、催眠療法は行いませんのでご安心ください。

催眠療法をしている時はどんな感じになりますか?

問題や習慣を克服するための催眠療法では、多くのお客さまが催眠状態を快適で楽しく心地よいものとして経験されています。

催眠療法には、お客さまの目標に向けられたリラクゼーションと、精神的イメージの提案が含まれています。 これには、痛みへのより良い対処、不安を軽減する、落ち着いた感じ、自尊心と幸福感を高めるための提案が含まれます。

催眠療法によるリラクゼーションは、お客さまの快適さを高め、ストレス、不安、習慣、痛みに対するコントロール感を高めることができます。

催眠療法にはリスクがありますか?

催眠療法は、カウンセラーの指導の下で正しい使い方を習得すれば、リスクや悪影響を及ぼすことはありません。

催眠療法をすればよくなりますか?

催眠療法は、カウンセリングと組み合わせることによって、行動変化の効果を高めることができます。

お客さまが問題や習慣を克服する自発的な意欲が高い場合、催眠療法は非常に効果的です。

逆にお客さまが、催眠療法を受ければ悩みが解決すると思われている場合、催眠療法の効果は非常に弱くなります。

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